ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2021 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 サステナブルな未来を ~さあっ動きだそう。~(食品ロス) 」

制作:JR西日本コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/電車内動画

日本でも問題になっている食品ロス。その約10分の1にあたる64万トンは、スーパーなどの小売店で発生したものです。その事実を、スーパーの特売チラシに見立ててコテコテに表現しました。絶大なインパクトとユーモアあふれるその出来は本物と見間違うほど。小売店や企業の問題と捉えられがちな食品ロスですが、私たち消費者が、賞味期限・消費期限の近い商品から購入することでも対策になると訴えます。
◆第60回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール テレビ広告部門 メダリスト

制作: 2020 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 児童虐待 」

制作:JR西日本コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/電車内動画

児童虐待が後を絶ちません。周囲の人の「気づかないフリ」が、児童虐待の解決を遅らせている一面があります。
この広告では、虐待の事実に気がつきながらも通報をためらってしまう人に向けて「通報することの大切さ」を訴求します。間違いでもいいから“いちはやく”通報することの大切さをメッセージし、「児童相談所虐待対応ダイヤル189(イチハチキュー)」への通報を促しています。

制作: 2020 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 未来のためにできること(食品ロス) 」

制作:I&S BBDO 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/電車内動画

日本国内の食品ロスの量は年間およそ643万トン。これは、わたしたち一人一人がまだ食べられるおにぎり1個を毎日捨てているようなものです。この問題を身近に感じてもらうべく、誰もが知っている童話「おむすびころりん」をモチーフに表現しました。ナレーションおよび全てのキャラクターの声は、清水ミチコさんにご担当いただきました。
◆第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール テレビ部門 メダリスト

制作: 2019 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 防災~避難場所の確認 」

制作:大広 大阪本社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/電車内動画

2018年は地震や記録的な豪雨、強烈な台風など、日本各地で甚大な被害が相次ぎました。近年、自然災害が増加傾向にあります(国土交通省災害情報より)。だからこそ、もしもの時はどこに避難すればいいのか、親も子も避難場所まで行けるのか、今一度確認することが必要です。それを「防災さんぽ」と名付けて、家族で休日にピクニック気分で楽しみながら、災害に備えることを提案しています。

制作: 2019 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 2020年、日本を考えよう 」

制作:博報堂中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/電車内動画

伝統を大切にする想いはいま、国境を越えて受け継がれています。伝統をリスペクトし、受け継ぐことを決めた外国人の方々と、その方々を受け入れ、ともに歩む人々。お互いの価値観を尊重し合う人々の姿をとおして、認め合うことが未来を切り拓いていくチカラになる、という前向きなメッセージを発信しています。