ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1996 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: 新聞

《交通事故死ワーストワン返上・集中キャンペーン3》
息子は、自分自身を犠牲にして死角といえる危険性を教えてくれたのではないでしょうか」。佐藤京子は2年前の夏休みに、当時2年生だった最愛の息子・博勇 (ひろむ)を交通事故で失った。人の幸せを奪う権利は誰にもないはず、という母親の手記から「交通事故の悲劇を繰り返さないで」と訴えた。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1996 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:協同広告社北海道 

掲載メディア: 新聞

《交通事故死ワーストワン返上・集中キャンペーン4》
積丹半島の南西部に位置する泊村は17年間交通事故死ゼロという全道一の記録を継続している。いま17歳の沼畑歩、高橋友哉、久々江佳史、右近真たちも交通ルールをしっかり守っている。泊村の人たちが共通意識のもとに「ゼロの継続」に取り組む姿を伝えた。広告には道内AC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1996 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: 新聞

広告の写真は街路樹の「表情」(撮影:石津武史さん)。自然は、どんなに痛めつけられても何も言えない。でも無言の抗議はしているはず。雄大な自然を求めて多くの人が訪れる北海道だが、「自然への思いやりを忘れないで」と訴えた。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1996 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 教育 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

美しい天然資源や歴史的建造物だけが「世界文化遺産」として大切とはいえない。地域社会の人々が共通の意識のもとに力を合わせて守り、育て、次の世代に伝えて行く「心」が大切である。村人が総出で助け合う岐阜県白川郷の合掌造りの屋根葺きをテーマに、世界文化遺産の真の精神は何かを問いかけた。
(ラジオ原稿)
NA :(村人たちの掛け声)
ソ~リャソリャ!
ソ~リャソリャ!ソ~リャソリャ!
(白川郷の和田さん)
「屋根葺きってのはね一人ではどうにもならんのですわ。
大勢のみなさんのお陰でねまた何年か安心して住めますわ。
こうした助け合う心はね次の若い人たちにも伝えていかないかんと思っとります。」
「公共広告機構です。」
♪エーシー

制作: 1996 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 公共マナー 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: 新聞

「○○ 禁止」「△△お断り」「××やめて」・・・街中のあちこちにある見慣れた風景。「ちょっとぐらい・・・」「自分ひとりぐらい・・・」・・・これも誰にでも覚えがあること。一人ひとりの、ちょっとした心づかいで街中の「恥」はなくなり、美しくなる。関西人のマナーをみんなで考えようと訴えた。