第19回ACジャパン広告学生賞 新聞広告部門 グランプリ受賞作品
放課後の来ない子どもたち

社会全体の高齢化が進む現代日本において、家庭内の仕事を請け負う子どもの存在が問題視されるようになっています。ヤングケアラーと呼ばれる彼らの、家族のために奪われる自由な時間、その先にある狭まった未来の選択肢の深刻さを、終わらない時間割表で表しました。秀逸なキャッチコピーと、印刷と手書きで表現される時間割の対比にハッとさせられます。

●テーマ:ヤングケアラー
●制作:長岡造形大学
●掲載メディア:新聞

新聞広告

放課後の来ない子どもたち
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