渋滞が命取りにならないように(沖縄地域キャンペーン)

2024年4月3日沖縄県に発表された津波警報。幸い津波による被害はなかったものの、各所で大渋滞が発生する事態になりました。過去の震災では、渋滞中の車が列ごと波に飲まれたという事例もありますが、車でしか避難できない人がいるのも事実です。津波避難時に渋滞を起こさないことは、車でしか避難できない人を守ることにもなる。車社会の沖縄だからこそ「徒歩での避難の想定が重要」であることを、一つの家族のストーリーとして描きます。

●テーマ:突然の災害から命を守るために
●広告会社:ブレーン沖縄
●掲載メディア:テレビ/ラジオ/新聞
この作品では、聴覚障害者の方や聴力の弱い高齢者の方にもCM情報を正しく受け取っていただけるよう、テレビのリモコンを操作することで日本語字幕が表示される字幕付きCM(クローズドキャプション)を実施しています。※地上波のテレビ局は全て対応済みですが、それ以外のテレビ局は対応していない場合もあります。
本来は、テレビのリモコン操作で字幕を表示させるのですが、このサイトでは字幕が表示されたイメージのCM動画もあわせて掲載しています。是非ご覧ください。

テレビCM

クローズドキャプションを非表示

リモコンのボタン操作でクローズドキャプションを表示

※画面のクローズドキャプションの書体は、表示するテレビ受像機によって異なります。

ラジオCM

ナレーション 2024年4月3日、沖縄県に津波警報発表。
大渋滞が起きました。
母モノローグ あの日、もし大きな津波が来ていたら。
ナレーション 渋滞が、命取りにならにように。
母オフナレ 防災マップで避難場所を知ること。
「近いのどこ?」
母オフナレ 実際に歩いてみることで、気づけることがある。
「こっちのルートが安全かも!」
ナレーション 避難場所まで遠い方、
支援が必要な方、
妊婦や小さなお子さんがいる方など、
車でないと避難できない人もいるから。

突然の災害に備えて、
徒歩での避難方法を確認しておきましょう。

あなたも。
CI ACジャパン

新聞広告

渋滞が命取りにならないように
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