2018年の西日本豪雨は甚大な被害をもたらしましたが、住民が協力して防災をおこなうことで、犠牲者が出なかった地域もあります。愛媛県大洲市三善地区は、内閣府の指導で、住民の意見を反映させた「災害・避難カード」を作成。西日本豪雨では、迅速で的確な避難に繋がりました。このキャンペーンでは、同じ愛媛県出身の水樹奈々さんにナレーションのご協力をいただき、三善地区の「災害・避難カード」を、「切り札」として紹介。地域で連帯して防災に取り組む大切さを発信しています。
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ナレーション (水樹奈々さん) |
愛媛県大洲市三善地区は、 西日本豪雨で大きな被害に遭いながらも、 1人の犠牲者も出さなかった町です。 今日は防災訓練。 |
住民の方 |
山田さん、避難しようやー カード忘れたらいかんよ 集まった人からカード見せてやー |
ナレーション (水樹奈々さん) |
みなさんが持っているのは「災害・避難カード」 。 そこには、避難ルートや気にかける人、家族のことが書かれています。 みんなで話し合って、みんなで作ったカードが いのちを守る切り札になったのです。 |
住民の方 | このカードのおかげやねぇ。 |
ナレーション (水樹奈々さん) |
あなたの町にも、いのちを守る切り札を。 |
CI | ACジャパン |
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