ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2017 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本筋ジストロフィー協会

制作:電通東日本仙台支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド

介助を必要とし、生活に不自由な部分も多いのが筋ジストロフィーの方の現状です。介助してくれる母親に感謝を伝えるために働くことを決意したという宗本智之さんの実話を紹介することで、難病と向き合う前向きさや強さを伝えていきます。「前を向く。その力に。」というスローガンには、筋ジストロフィー者の方々の「同じ市民として連帯して生きていきたい」という想いが込められています。
◆第48回仙台広告賞 テレビ部門 特別賞

制作: 2017 年度

AC・NHK共同キャンペーン

テーマ:「 振り込め詐欺 」

制作:ティー・ワイ・オー 

掲載メディア: テレビ

振り込め詐欺の被害が後を絶ちません。被害者のほとんどがその手口についての知識を持ちながら騙されてしまいます。この作品では、日常の中に潜む危険に気づいた孫娘が大好きな家族を守ろうとする姿を描き、簡単な対策で家族を守ることができることを伝えます。

制作: 2017 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 親への感謝 」

制作:大阪芸術大学 

掲載メディア: テレビ

大学の授業料は1コマ約3809円。その授業料は親が子どものために一生懸命働いているからこそ支払うことができるのです。この作品では親の労働時間とその報酬を金額換算することで、授業を受けることの価値を分かりやすく表現しています。金額換算という一見ドライに思える手法ですが、親への感謝の気持ちが伝わる温かみのある作品に仕上がっています。

制作: 2017 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 食べ残し 」

制作:京都精華大学 

掲載メディア: テレビ

私たちは別の生き物の命を奪って生きています。豊かになった現代ではその有り難さが薄れ、毎日のように大量の食糧を廃棄しています。この作品では、人間に食べられるために育てられ、食べ残されれば捨てられてしまうチキンの一生を、クレイアニメーションを用いてユーモラスかつ強いメッセージ性をもって描いています。「食べ残し」という行為の残虐さを改めて認識してもらいたいという制作者の想いが伝わる作品です。

制作: 2017 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 動物虐待 」

制作:京都造形芸術大学 

掲載メディア: 新聞

ペットの廃棄、殺処分というシリアスな問題を、クレーンゲームというモチーフや柔らかなタッチのイラストを用いることで、幅広い世代の人々が共感できる作品に仕上げています。親しみやすさのなかにも「生き物を飼う覚悟」を問いかける、力強いメッセージが込められています。