ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2019 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 ヘルプマークの理解促進 」

制作:日本大学芸術学部 

掲載メディア: テレビ

周囲に目を向けて見れば、意外と多くの方がヘルプマークを付けています。しかしほとんどの人が、それが何であるか、どう対応してよいのかも分かっていません。ヘルプマーク自体のデザインと意味を視覚的に伝え、より多くの人に思いやりのハートを持って欲しいという思いを込めて制作されました。ヘルプマーク対象者の説明が明解で工夫があり、演出もシンプルできちんと伝わる作品となっています。

制作: 2019 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 環境問題 」

制作:東京工芸大学 

掲載メディア: テレビ

未だなくならない不法投棄やポイ捨てに対し、ウミガメを擬人化した家族が被害にあうことで、その問題を身近に感じさせようと考えられました。ゴミ問題は私たちの問題であると感じてもらうことを目的としています。ユーモアを含んだ表現、ドキッとさせる演出が効いています。

制作: 2019 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 SNSへの書き込みについて 」

制作:日本大学芸術学部 

掲載メディア: 新聞

SNSや掲示板に書き込んだものは永遠にネットに残り、消えることはありません。そんな中、昔つぶやいた悪口や愚痴などの闇が残ってしまうことを知らない安易な若者が増えています。スマホは便利で使いやすいですが、その使いやすさの裏にあるものを考えて欲しいとの思いで制作されました。シンプルなコピーとイラストで大胆に画面構成されたインパクトのある作品です。

制作: 2019 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 子どものSOS 」

制作:東北芸術工科大学 

掲載メディア: 新聞

児童虐待やいじめは後を絶たず、私たちが思う以上に傷ついている子どもは身近に数多くいます。自分で助けを求めにくいからこそ、声にならない「助けて」に気付いてほしい。「何かいつもと違うかも」周りがそのサインに気付き行動することで救える命があります。問題に無関心でいてほしくないという想いを込めて制作されました。仕掛けのあるビジュアルで表現の完成度の高い作品です。

制作: 2018 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 視覚障害者と歩きスマホの接触事故 」

制作:電通アドギア 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/電車内動画

視覚障害者が外でぶつかるモノと言えば、車や点字ブロック上の障害物でしたが、スマホの普及とともに人との接触事故が増えています。視覚障害の方が注意をはらって歩くとき、赤信号やホームの端の位置には気付く事が出来ても、歩きスマホで向かってくる人だけは避けられないのです。日本盲人会連合の調べによると、非常に多くの歩きスマホとの接触事故があることを知り、いま伝えるべきニュースとして取り上げました。ナレーションは草彅 剛さんにお願いしました。BGM:バッハ/ゴルトベルク変奏曲より『アリア』
◆第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール テレビ広告部門 メダリスト ラジオ広告部門 メダリスト