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制作: 2021 年度
AC・NHK共同キャンペーン
テーマ:「 ヤングケアラー 」
制作:NHK
掲載メディア: テレビ
18歳未満で、親や家族、兄弟などの世話や家事を日常的に担っている「ヤングケアラー」。幼いころからヤングケアラーとして家族の世話や介護をする子どもたちは、誰にも相談できず、勉強に満足な時間もとれず、子どもらしいこともできず、進学や就職をあきらめなければいけない不条理な現実があります。社会のセーフティネットからこぼれ落ちた子どもたち・・・。学校だけでなく、周りの大人たちが子どもたちの異変に気づくことが大切です。社会全体で子どもたちを守るサポート体制が必要であることを伝えます。

制作: 2021 年度
ACジャパン広告学生賞
テーマ:「 思いやり 」
制作:東京工芸大学
掲載メディア: テレビ
「耳マーク」とは聴覚障がいのためのシンボルマーク。そのマークの存在は、まだまだ世間一般には広く知られていないと思い、聞こえない人や聞こえにくい人に対して優しい世の中に近づけるため、「耳マーク」の存在をもっと広く知ってもらえるような映像広告を作りたいと考え制作されました。素直な演出による優しい表現が受け手の共感を誘います。

制作: 2021 年度
ACジャパン広告学生賞
テーマ:「 食品ロス 」
制作:武蔵野美術大学
掲載メディア: テレビ
食品ロスは誰もが日々身近に経験しているにも拘らず、見過ごされている問題です。食とは命をいただくことであり、繋ぐことであるということを今一度考えて欲しいという思いから制作されました。牛同士のコミカルな会話は一見ユーモラスだけれども、皮肉が効いていて考えさせられる作品に仕上がっています。

制作: 2021 年度
ACジャパン広告学生賞
テーマ:「 詐欺 」
制作:桜美林大学
掲載メディア: 新聞
詐欺師はとても巧妙な手を使ってきます。嘘もうまい。詐欺師の顔をした詐欺師はいません。捕まらない詐欺師はきっとすごく嘘がうまくていい人の顔ができるのだろうという考えから、簡単に信じてはいけないと、確認を促す広告を目指しました。現実の問題点を伝えるコピーと、その趣旨とは逆に意外性のあるやわらかい雰囲気のイラストを対比させることでインパクトを与えています。

制作: 2021 年度
ACジャパン広告学生賞
テーマ:「 食品ロス 」
制作:目白大学
掲載メディア: 新聞
インスタ映えを目的に料理を注文し、大量に食べ残すことが問題になっています。写真をとるだけでなく完食して欲しい…。この企画では、食べる前の写真だけでなく、食べ終わった写真とともに「#完食」をつけて投稿することで食べ残しを減らそうと提案。「やめよう」ではなく「ちゃんと食べよう」という、前向きで新しい視点で訴える作品です。