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制作: 1987 年度
名古屋地域キャンペーン
テーマ:「 交通 」
制作:博報堂名古屋
掲載メディア: 新聞/ポスター
前年度に引き続き、'87年度も交通問題に重点をおき、名古屋エリアで展開した。゛ルールむし"のキャラクターで新聞、ポスター、反射シール、サイクルカラーも制作して、愛知県警察本部、愛知県交通安全協会、愛知県自動車会議所の協力で地域ぐるみのキャンペーンを行った。

制作: 1987 年度
名古屋地域キャンペーン
テーマ:「 交通 」
制作:電通名古屋/大広名古屋
掲載メディア: テレビ/ラジオ
交通事故死の全国ワースト1~2を争う名古屋で、事故防止と、交通マナーの向上のために中日ドラゴンズの星野仙一監督、プロゴルファー森口裕子さんの協力を得てテレビ、ラジオで訴えた。
○ボール
○標識 ◆'88ACC、優秀賞(地域テレビ部門)15秒
○オレだけは 〔制作/電通名古屋〕
(ラジオ原稿)
星野仙一:「星野仙一です。野球はチーム全員で闘うスポーツ。俺だけとか、俺位はいいだろうと思って手を抜く選手にはついつい、鉄拳が。」
N(外国人):「Delike」
NA:自分だけはいいだろうと言う軽い気持が違法駐車の長い列の始まり。みんなが暮らし良い街づくりの為に違法駐車はやめましょう。公共広告機構です。
◆'88ACC、優秀賞(地域ラジオ部門)20秒
○森口裕子・ドライバー 〔制作/電通名古屋〕
○名古屋から東京まで 〔制作/電通名古屋〕
○みんなで止めればこわくない 〔制作/大広名古屋〕

制作: 1987 年度
大阪地域キャンペーン
テーマ:「 交通 」
制作:博報堂大阪/萬年社/電通大阪/大広
掲載メディア: ラジオ/新聞
大阪人の半数はマナーの悪さを自覚している。大阪市が行った市政モニター調査の結果では、特に「割り込み乗車」「不法駐車」が問題。'90年「国際花と緑の博覧会」を控え、大阪のマナーアップを図る一連のキャンペーン。新聞広告は桂文珍さん(落語家)モデルの作品と、子供の落書き風イラスト作品の2点。
○通せんぼ 〔制作/電通大阪〕
○電話 〔制作/博報堂大阪〕
(ラジオ原稿)
女:「もしもし、車がつかえてて遅くなりそう。迷惑駐車のせいやわー。」
男:「ほんでお前、どこに止めて電話してんねん。」
女:「道端の公衆電話。うるさいわねー、ちょっと位とめててもかめへんやないの。」
N:迷惑駐車はやめて、つくりましょう、ええ街大阪。公共広告機構です。
◆'88ACC、優秀賞(地域ラジオ部門)20秒
○父の教訓 アベック 〔制作/博報堂大阪〕
○大助・花子 (1)ピッピッピー (2)車の会話 (3)50万台 〔制作/電通大阪〕
○ちょっと1分のつもりで A B 〔制作/大広〕
○谷沢永一です(3タイプ) 〔制作/萬年社〕

制作: 1986 年度
テーマ:「 教育 」
制作:大広
掲載メディア: 新聞
家庭問題を取り上げた作品。親が子供に見られていることを意識するとしないとでは、大きな差が子供の心の中に現れる。時には親が子供に誤解され、それが子供の生き方に大きく影響することもある。子供の存在をいつも意識しておこう、そして子供との接触を広げようと言及した。

制作: 1986 年度
テーマ:「 福祉 」
制作:電通
掲載メディア: 新聞/雑誌
腎臓病で悩んでいる患者は全国で6万人もおり、腎臓の提供を受けて移植手術を受けたいと望んでいる人は7千人もいる。このキャンペーンは腎バンクの登録を呼び掛けたものであり、作品に登場する美香ちゃんは妹とともに重症の腎臓病で1日も早い手術を待ち望んでいた。爆発的な反響を呼び、腎臓移植普及会への資料請求が4,600件、電話での問い合わせも含め合計8,670件('86年5月~12月)が寄せられ、登録者は41%増加した。記者クラブで記者発表、全国18の新聞に記事が掲載された。
◆腎臓移植普及会より感謝状