ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1993 年度

テーマ:「 公共マナー 」

制作:大広名古屋支社 

掲載メディア: 新聞/雑誌

「私、カンを拾う人」とトラックの荷台に書いて道路を走る運転手・板津孝さん。道路に捨てられた空き缶を拾って走るようになったのは、45年間走って来た道路への愛着と、「道路はゴミ捨て場じゃない」との怒りからだった。「空き缶を拾う人になるのはたいへん、捨てない人になるのはカンタンです。」と板津さんは言う。

制作: 1993 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

骨髄バンク登録者を日米で比較し、立ち遅れている日本の実状と骨髄移植の重要性、緊急性をアピールした。キャンペーン始動と同時に骨髄移植推進財団に問い合わせが殺到し、登録者は飛躍的に増加した。このキャンペーンのために前アメリカ大統領夫人ハーバード・ブッシュと俳優の芦屋雁之助氏の協力を得た。あまりにも反響が大きく、1日200件以上の問い合わせが殺到、日本の登録者数が急増したため、5ヶ月でキャンペーンを中断した。
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状

制作: 1993 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞

日米の登録者数比較で日本の実状が認識され、骨髄バンクの存在意義も理解されたが、実際に登録したあとの不安が残る。そこで、登録の条件から入院、採取、退院までのくわしい情報を特集した。この広告が果たした役割は大きい。

制作: 1993 年度

テーマ:「 環境 」

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

「宇宙船・エンデバーから、自分のいない地球を見ました。大気と水に囲まれたとても美しい星でした。しかし、環境破壊も手に取るようにわかりました。地球のために、私たち一人ひとりができること、まずそれから始めましょう」。宇宙飛行士として人気ナンバーワンの毛利衛さんが自然破壊に警告したこのキャンペーンは大きな話題となり、特にポスター入手希望が殺到した。
◆第33回 消費者のためになった広告コンクールテレビ広告16秒以上 銅賞

制作: 1993 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:大広大阪 

掲載メディア: 新聞/雑誌

障害をもつ人にも住みよい社会に・・・・・・、そのためにボクたちは何をしたらいいのだろうか。何か社会の役に立ちたいと大阪・峰塚中学校の生徒たちは話し合った。そして、その思いやりは町の食堂、レストランの点字メニューとなった。一人ひとりが、障害をもつ人たちの生活を理解しようと呼びかけた。