ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1995 年度

テーマ:「 環境 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: テレビ/ポスター

海洋汚染が深刻な問題として取り上げられるようになった。いま、海は自浄能力も発揮できないほど汚れているといわれる。人間が汚した海なら人間の力できれいにできるはず。沖縄周辺の海洋に棲むウシバナトビエイは、きれいな海でしか生きられないという。その愛らしい姿と声で「流しや川にゴミを捨てないで」と訴えた。

制作: 1995 年度

テーマ:「 その他 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞

在日外国人、特にジャーナリストにACの活動を知っていただくために初の英字新聞出稿を企画した。これに対して国内の英字新聞各社から積極的なご協力が得られ、10月13日を皮切りに全ページ広告などが掲載された。内容は、日米共同キャンペーンを紹介しながら日本ACの歴史と活動の意義を紹介した。
※AC初の国内英字新聞広告

制作: 1995 年度

テーマ:「 教育 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

いじめ問題がますます深刻化してきた。それに、何とか歯止めをかけたいと願ってキャンペーンを展開した。'77年に君原健二氏、'84年に鈴木啓示氏などの出演で青少年問題を取り上げてきたが、この年は元WBC世界チャンピオン・辰吉丈一郎氏が『いじめ、許さん』と語りかけた。しかし、このキャンペーンで「いじめ」が解消するものではなく、以後も継続して取り上げるメインテーマのひとつとなった。
○「いじめられっ子やった」篇 ○「生きてたら面白い」篇
○「おもんないぞ」篇 ○「友達をつくる」篇

制作: 1995 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: 新聞

北海道の交通事故による死亡者数は全国レベルから見ても上位にランクされている。雪による路面状態の悪さなど、北海道独特の環境要因もあるが、多くはドライバーの心のゆるみである。特にベテランといわれるドライバーに「初心者マーク」をつけて走ったころの気持ちを忘れないで、と訴えた。

制作: 1995 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 福祉 」

制作:博報堂札幌支社 

掲載メディア: 新聞

どんなボランティアでも、小さなきっかけから生まれる。目の不自由な人のために本や書類をテープに吹き込む朗読奉仕を22年。室蘭市に住む竹本玲子さんは平成6 年10月、「朗読録音奉仕」の全国表彰を受けた。多くの人たちに笑顔を与えてきた竹本玲子の福祉活動を紹介し、力を抜いた普段着のボランティア活動を提唱した。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。