ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1993 年度

テーマ:「 環境 」

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

「宇宙船・エンデバーから、自分のいない地球を見ました。大気と水に囲まれたとても美しい星でした。しかし、環境破壊も手に取るようにわかりました。地球のために、私たち一人ひとりができること、まずそれから始めましょう」。宇宙飛行士として人気ナンバーワンの毛利衛さんが自然破壊に警告したこのキャンペーンは大きな話題となり、特にポスター入手希望が殺到した。
◆第33回 消費者のためになった広告コンクールテレビ広告16秒以上 銅賞

制作: 1993 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:大広大阪 

掲載メディア: 新聞/雑誌

障害をもつ人にも住みよい社会に・・・・・・、そのためにボクたちは何をしたらいいのだろうか。何か社会の役に立ちたいと大阪・峰塚中学校の生徒たちは話し合った。そして、その思いやりは町の食堂、レストランの点字メニューとなった。一人ひとりが、障害をもつ人たちの生活を理解しようと呼びかけた。

制作: 1993 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/新聞/雑誌

ボランティア活動への参加気運が高まり、各方面で活発化してきた。一方で、ボランテイアはヒマな人がするものという意識があった。広告では、本業を生かしてボランティア活動を実施している企業の実例を紹介した。「これがなぜボランティアなの?」という疑問や、企業各社の前向きな活動への高い評価もいただき、反響を呼んだ。
◆第35回 消費者のためになった広告コンクール新聞広告部門 銅賞

制作: 1993 年度

テーマ:「 交通 」

制作:電通九州 

掲載メディア: ラジオ

交差点の信号が、すべて赤から一方が青に変わるまで約3秒。この3秒間に交差点に突っ込む「3秒も待てないドライバー」が多い。クラシックの名曲が3秒流れてプツンと切れる繰り返しで「3秒間」を強調。「まだ渡れる、もう渡れる」の無謀運転に注意を促した。
◆第48回広告電通賞 ラジオ広告電通賞(第2部門)
◆福岡広告協会賞 ラジオCM 金賞
○ 「クラシック」 篇
NA:ヴィヴァルディ
♪(ヴィヴァルディ作曲[四季]春 第一楽章が3秒間流れて切れる)
NA:バッハ
♪(バッハ作曲[G線上のアリア]が3秒間流れて切れる)
NA:ワーグナー
♪(ワーグナー作曲[ワルキューレ騎行]が3秒間流れて切れる)
NA:モーツアルト
♪(モーツアルト作曲[アイネ・クライネ・ナハトムジーク]第一楽章が3秒間流れて切れる)
NA:どれも3秒間でした。短く感じますね。交差点の信号が、全て赤の時は約3秒。まだ渡れる、もう渡れる、の無謀運転は事故のもと。
♪(ベートーベン作曲 交響曲第五番[運命]第一楽章が3秒間流れて切れる)
NA:運命を握る3秒間♪AC~
NA:公共広告機構です。

制作: 1993 年度

テーマ:「 社会病理 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: 新聞/雑誌

“SAY NO TO DRUGS”前作に続いてジミー佐古田捜査官を起用。「麻薬に無関心な人ほど麻薬に手を出す」といわれる。殺人、傷害、自殺、窃盗など、日本で発生した恐ろしい事件と麻薬の関係をダイレクトに伝え、危険性への正しい認識をもつよう訴えた。これに対して、「まだ生ぬるい」「もっとショッキングに」といった投書が寄せられた。