ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1985 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞

ボランティア活動にかかわる心構えを簡単なスローガンにした。「人と人とを結ぶ、思いやり」は'87年5月、当機構のスローガンとして正式採用。

制作: 1985 年度

テーマ:「 国際交流 」

制作:萬年社 

掲載メディア: 新聞/雑誌

'85年は国連で、国際平和年と定められた。政治、経済、文化あらゆる面で国際的関係が深まる中で、さまざまな問題が起こっている。国際理解を深めるという見地で日本と外国のマナーの違いをクローズアップ。外国人と付き合うマナーをクイズ形式で紹介した作品。

制作: 1985 年度

テーマ:「 国際交流 」

制作:大広 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

アジア・アフリカを始め、世界中で飲み水が不足している。アジアに井戸を贈る熱心なボランティアが、多くの人々にどんなに喜ばれているかとボランティア活動の意義を語った。この広告を見て、小松ライオンズクラブではフィリピンのネグロス島に募金による数基の井戸を贈り、住民に大変感謝された。アジア協会・アジア友の会への反響は手紙221通、電話156件、募金284,000円。アジア協会・アジア友の会より感謝状を受けた。

制作: 1985 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:大広 

掲載メディア: 新聞/雑誌

献血は単に奉仕するだけでなく、本人の健康チェックにもなり、健康管理にも役立つ。また毎年定期的に献血することが望ましいと訴求し、問い合わせ先として、全国最寄りの赤十字血液センターの電話番号を掲載した。

制作: 1985 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

眼の不自由な人に死後角膜提供をするため、アイバンクへ登録を訴えるキャンペーン。30年前、日本で初めて角膜手術を受けた岩手県久慈市の菊地歌寿さんが眼の見えた時の喜びを表現した。また手術に成功した岩手医大の今泉亀撤名誉教授も同時に出演。多数の投書が寄せられた (101通)。日本眼球銀行協会では同内容のポスターが作られ、保健所など関係各所に配布。中部電力でも自社負担でポスターを制作し社内で配布した。
(ラジオ原稿)
NA:菊池歌寿さんは、14歳の時、今泉先生の手によって日本で初めて角膜移植手術を受けました。
菊地歌寿:「母が覗きこんだんですね。見えるか、家族を見えるかって、それ聞いたらもう泣いちゃった、確かに見えたなと思って。そうですねぇ、自分の顔もやっぱりびっくりしましたね。ああ、こんな顔してたのかなあなんて、もうちょっとかわいいつもりだったなんて。もう、幸せですね、見えるっていうことは。」
NA:あなたの角膜が誰かを幸せにします。アイバンクに登録してください。公共広告機構です。
◆'86年ACC、ACC賞(ラジオ部門)40秒